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コラム

保育従事者の仕事
保育従事者の仕事は子どもたちの保育をすることはもちろんのこと、保護者とのコミュニケーションも重要な仕事です。
保育士の仕事は大きく「子どもに対する仕事」と「保護者に対する仕事」に分類されます。子どもに対する仕事については当然ながら身の回りの世話をし、基本的な生活習慣(食事・午睡・排泄・着替えなど)の確立及び自立を促す支援をしなければなりません。その中で、子どもの個性に応じた臨機応変な対応が求められます。集団生活に馴染ませ、その中で思いやりやコミュニケーションを学ばせることも重要な仕事です。
一方で保護者に対する仕事としては、連絡帳作成、 送迎時のコミュニケーション、相談対応などが挙げられます。連絡帳も園によって意識にバラつきがあるようですが、保護者との大切なコミュニケーションツールです。 また、送迎時のコミュニケーションについても、なかなかすべての保護者とコミュニケーションをとるのは大変ですが、貴重なフェイストゥフェイスの場なので、子どもの一日の様子で気になった点、成長した点を報告することで保護者の満足度は高まります。その価値を理解していないと、保育者としては、「私たちの仕事は子どもの保育であり、保護者とのコミュニケーションは経営側がやったらよい」という発想にもなりかねません。その意識を向上させることについては経営側の大切な仕事でもあります。
また、幼稚園で働く幼稚園教論と、保育所で働く保育士とでは、主に長期休みや平日の午後の保育などの方が気なります、実に保育をしている時間が長いのは保育所ですから、全体の業務における保育の割合は保育士のほうが高いのです。