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コラム

これからは「保育サービス業」
これから保育サービス業は、その名の通り「サービス」という考え方が重要な時代になります。サービスという概念を的確に捉えて経営をしていきましょう。

サービス業の代表格
業界内では「サービス業」という言葉を使用すると抵抗を持つ事業者がいるようです。それは「サービス業=保護者への迎合」という印象を持っているからです。そのような経営者や従事者は「保育はサービス業ではなく、福祉業である」と言います。しかし、サービス業とは決して保護者へ迎合し、言いなりになることではありません。
ちなみに筆者が定義するサービス業とは「サービス業=感動提供業」です。つまり相手の感情を揺り動かすことのできる事業こそがサービス業なのではないでしょうか。

「サービス業」と聞いたときにどんなイメージを浮かべるでしょうか? 飲食店? ホテル? 百貨店の販売員? 恐らく「東京ディズニーランド」を浮かべる人も多いことと思います。東京ディズニーランドについて、いまさら多くは語りませんが、「サービス業 =感動提供業」であるとするならば、東京ディズニーランドはサービス業の象徴であるということが言えます。常に新しいイベントやアトラクションでファンを飽きさせない、非日常的な空間を体感してもらうための細かな環境の工夫、ゲスト一人一人に対するキャストの対応など、どれを見ても一流なのです。

保育も究極のサービス業
このように「サービス業=感動提供業」と定義した場合、保育サービス業こそ究極のサービス業であると言っても過言ではありません。なぜならば、職員が毎日一生懸命子どもの成長を見守り、その成長を見て多くの関係者が涙するのです。感情の動く場面が数え切れないほどあるのです。卒園式や発表会のような晴れ舞台は、保護者にとって言葉にできない感動を覚えるものです。こんな環境や空間は他にはありません。もちろん保育所は福祉という観点を忘れてはなりません。しかし、時代の変化とともに保護者から求められるものも変化しています。ただ「私たちは教育ではなく福祉である」、「私たちは預かっているだけ」とだけ言っているのでは、これから幼稚園と一体化しようとしている時代の流れの中、ついていけなくなるのではないでしょうか。