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コラム

保育サービスの分類と構造
保育サービス業界における事業体の種類や、その特徴を整理します。保育サービス業は大きく施設型と在宅型に分類される、認可と認可外に分類されるなど、その形態は多岐にわたります。
施設保育と在宅保育
自宅での少人数保育も在宅保育の一つの機能として、保育サービスはいくつかの分類ができますが、大分類としては施設保育と在宅保育に分類することができます。施設保育とは、ある特定の場所に施設を設けてその場所で保育をする形態で、これを一般的に「保育所」と呼んでいます。日本における保育サービスの主体は施設保育です。一方で在宅保育とは、保護者の自宅や保育者の自宅で保育をするケースで、個別もしくは二~三人の少人数であることが多いのが特徴です。この在宅保育の主な形態としてはベビーシッターなどが挙げられます。日本では施設型保育に比べると知名度も影響力も低いですが、施設保育では対応できないサービスを展開しています。また、「保育ママ」と言われる今後期待がされています。

認可保育所と認可外保育所
施設保育の中には、厚生労働省が認可している認可保育所と、認可していない認可外保育所があります。
認可保育所は自治体と社会福祉法人が主体となっており、一部その他の法人が運営する施設も存在しています。認可保育所はあらゆる保育サービスの中核となる施設であり、多くの子どもたちが入所しています。一方で、認可外保育所は、主に認可保育所に入所できなかった子どもや認可保育所では対応できない時間帯や曜日に仕事をしている保護者の子どもなどを預かっています。内訳としては、夜二〇時以降、宿泊を伴う、一時預かりの児童が半数以上のいずれかを常時運営している「ベビーホテル」、事業主が従事者のために設置している「事業所内保育所」、「その他の認可外保育所」に分類されます。
また、二八年度からスタートした「企業主導型保育」もこの認可外保育所に該当し、今後の貢献が期待されています。