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コラム

本物だけが支持される「二極化時代」
これからは淘汰の時代になることから、「本物」だけが生き残る時代になるでしょう。二極化の時代がやって来ます。特に保育士については重要です。これから競争環境が活発化することは間違いありませんが、どの業界でも競争の厳しい時代では「本物」だけが生き残り、そうでない企業にとっては厳しい状況を迎えます。船井総合研究所の創業者である故船井幸雄は、本物をこのように定義しています。日本物とはつき合うものを害さない、つき合うものをよくする、「高品質で安全、そして安心できる、単純でしかも万能である、経済的である」すべて重要なことですが、保育サービス業界にとって重要なのは、つき合うものを害さない、のつき合うものをよくする、「高品質で安全、そして安心できる」という三つが重要であると考えます。

「2:6:23人在 : 人材 : 人財」の法則の通り、保育士もピンからキリまでいます。つき合う子どもたちや保護者に対して害を与えていないか、よくしているか、子どもが成長しているか、満足してもらっているか、どれだけの保育を提供しようとする気概があるのか。また、法人組織としてどんな理念や体制、仕組みを構築しているかを考えた際に、果たして本物と言える事業者がどれだけあるかです。高品質で安全、そして安心できるというのも保育サービス業界では重要な考え方です。事故防止、防犯・防災対策、衛生管理など危機管理体制を徹底している園は、これから本物として生き残ることができるでしょう。
二極化時代
競争原理に基づく競争環境では「二極化」は絶対に避けられません。幼稚園業界を見ていると実によく分かります。すべての事業者が上手くいくということはありえませんし、経営努力を惜しまない事業者はさらによくなり、そうでない事業者はさらに悪くなることは言うまでもありません。
供給が需要を上回る業界では「地域一番」と「独自性の強い」事業者に人が集まるということは他業界では常識です。そして「地域二番手以下」と「他と一緒」という事業者には人は集まらず、苦戦を強いられます。
地域一番になるためには三つの考え方があります。それは商品、商圏、顧客です。商品というのが保育サービス業界ではわかりにくいですが、要するに「人材」と「ノウハウ」と「環境」です。この中から「私たちはこの部分では地域で絶対に負けないし一番だ!」と言えるものを創り伝えていくことが重要になるのです。

「本物」の5つの条件
1.つき合うものを害さない
2.つき合うものをよくする
3.高品質で安全、そして安心できる
4.単純でしかも万能である
5.経済的である